防犯・防盗活動

ホームセキュリティ

守るべき大切なものは誰にもでもあります.
それらを盗難などの被害から守るための手段はカギだけではありません.

防犯設備は, 侵入者などを威かくしたり, 侵入を検知したりして
家財などが安全に守られているかどうかを監視するためのものです.

防犯装置や防犯設備の設置に関するご相談を承ります.
また, 盗聴や盗撮による被害を受けていないかの調査も行いますので, ご相談下さい.

防犯装置(設備)の提案・診断

大切な家財などを守るためには, カギを防犯性の高いものに交換するだけでは充分と言えません.
目に付きやすい玄関よりも, 窓や勝手口の方が侵入が容易な場合もあるためです.

防犯性を高めるためには, 窓や勝手口に補助カギを付ける,
ガラスに防犯フィルムを貼る, 死角になりやすい箇所にセンサーライトや
防犯カメラを付けるなど, いくつかの対策方法があります.

建物の構造や環境によって最適な方法が異なりますので,
気になる点などがありましたらご相談下さい.

対象: 建物全体, 事務所, 部屋など

盗聴・盗撮機器の調査

録音機材やカメラの小型化, ワイヤレス化に伴い,
個人でも盗聴器や盗撮機を簡単に購入, 設置することができるようになっています.

独り暮らしを始めた方で不安な方, 空き巣に入られたことがあり,その後
気配を感じるようになった方などは, 一度は調査を受けられることをお勧めします.

対象: 室内, 特定箇所など

盗聴・盗撮機器の高性能化

カメラや録音機器の小型化に加え, 無線技術の発達によって
目立たない所にカメラを設置することが簡単にできるようになっています.
ライター型カメラ, ペン型カメラ, 時計型カメラなど,一見何でもないものに
盗聴や盗撮が可能になる機能が追加されている場合があります.

テレビやラジオのノイズがひどくなった, ハウリングが発生している, 電灯がチラつく, 家電製品やコンセントを分解した形跡があるなど, 自分自身でもある程度調べることができます.


デジタル盗聴盗撮機器など,電子機器の技術向上に合わせて犯罪目的の機器も急速に高性能化し, 発見が困難になっています.


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